リキ君16歳と11ヶ月ありがとう。。。
11月3日前回更新後、兄達が獣医さんに緊急診察を受けにやって来た。
肝機能、腎臓機能、白血球数も大幅に上昇していた。食事も食べていなかったため、血糖値も下がっていたそうです。
治療して、ぐったりしていたリキ君が少ししっかりして、帰りに我が家によってくれまました。
リキ君は私の近くのお店で兄が出会いました。
獣医さんもこちらの獣医さんでないと、リキ君は落ち着きません。
京都から、やって来て2度も大きな手術を耐えて、長く長く兄につき合ってくれたんだと思います。
まるで子供の様な存在だったと思います。どこに行くのも一緒に出かけて、車が大好きで、可愛い尾っぽを丸めて凛として歩く姿は、本当に可愛かったです。
我が家にやって来て、兄に抱っこされて、穏やかにしていましたが、急に声を出し始め、(何か伝えたかったろうな=)その後眠る様に息を引き取りました。
兄も「リキ、ありがとうな~~」と言ってくれて良かった。
リキ君、これで安心してミッキーやプーちゃん達が待つ、虹の橋に逝く事ができるね。
よく我が家にきて、リビング猫達のフードをつまみ食いしていたね。
猫達もリキ君を見ても普通に接していたよ。
兄達もちょっと寂しいだろうけど、時が解決してくれるだろうから。
リキ君を見送り、獣医さんに挨拶とお礼を言いにやって来て、レイアを抱っこして一緒に寝ていた(癒されたそうです)
リキ君は黒のポメラニアン(男の子)
お顔は少し狸系のとっても可愛い子でした。
我が家で撮った写真です。
プーちゃん、ミッキーちゃんと案内してね。
リキ 「ジュピちゃんあそぼ〜〜」
「だれだ、これは、、、、」
「なんだか、違う」 とでもいっていたのかしら?
車が大好きなリキくんはとっても嬉しそう。
プーちゃん、ミッキーちゃんと一緒かな