1011年5月5日生まれの節句生まれのアモル君、先日新しいご家族の元に
最後の旅行に出かけました。
アモル君が小さな時に、このお話しを頂き、毎日言い聞かせて(アモルと私)
ノーム君と一緒にショーに出かけ、頂いた成績に感激し、今年度のCFA JAPAN リージョンの14位という成績を頂き、ソマリナショナル4位、レッドカラーの1位、ジャパン リージョンではソマリブリードの2位という結果を持って行く事ができました。
ただ、1つ問題がありました。キャリー移動です
彼は回数を重ねる毎に、キャリーが嫌いになった様です。自由が良かっただな~~~と。お家の階段を下りると唾を出します。車の中のテントに収容。新幹線の駅までいく道中でウンピーとおしっこ。キャリーの入れると涎をだし、会場に着くまでに、襟巻きがラーメンに
しかし、ショー会場は大好きで、私以外の友人の背中にのり、フミフミ、頭を鷲攫み、スキスキ攻撃で皆を笑いの中に 審査中もルンルンで、よくジャジさんの手をなめていました
しかし、続くとストレスになる。時々留守番をしてもらいながら、関西のみに限定にしたものです。
お家でもノーム君と仲良しで、性格の優しい子でした。
6月末よりボストンで、行われたCFA ナショナルアワードに参加、アモル君と最後の旅行です。事前に獣医さんに相談して、お薬(胃薬ですが)飲ませてキャリーに前日に検疫所に行き、空港のペットホテルに。いこごち良かった様です。フードもいつもより食べて、ウンチもおしっこもOK
キャリーにフードと水を準備して、空港のペットチエックインへ。アモル君余裕をかまして、横たわっています!!(驚き)
空港会社の方々に可愛い~~~と言われ更にご機嫌
そして、しばしのお別れ~~です。(機内持ち込みは不可でした)
関空~成田、ボストンまで約17時間後の再開です。
飛行機の中ではスッチさんにも猫が乗ってるという情報が。。。。
着陸後、入国審査前に受け取り、無事を確認。フードもほぼ空になって、心配していたけど、全く問題無しで安心しました。(やる時はやるんだ)
その後、大きな輪の中にアモル君はルンルンで触られ、僕やれるんだ~~と大きな顔をしていたのはいうまでもありません。
その後タクシーでホテルに向かい、新しい家族の到着を待つ間は一緒にお泊まりです。猫と離ればなれになる生活は寂しいですが、アモルがいたおかげで、寂しくもなく過ごせました。
アメリカの風景をバックに〜〜似合っています。(これが最後に写した写真です)
新しいご家族が帰国1日前に到着。連絡があり、アモル君とご対面。とても喜んで下さり、お部屋を移動。寂しくなった私のお部屋><明日には我が家の猫達と会えます。我慢、我慢。
私はアモル君のご家族とボストン観光~~何処だか、さっぱり~~~写真をみて、考える事にしました。
アワード表彰も18時から23時まで~~ゆっくり時間が流れます。ホテルのバスで知り合った方が今年のベストチャンピョンのオーナーさんでした><
翌日、私は帰国。アモル君にお別れを言うべきお部屋を訪ねました。
無視されました
旦那様の横にちょこんと座り、視線を合わせてくれません。
悲しいけど、これでいいんだね。あなたは素敵な優しい家族と暮らして行けるんだ==小さなお家じゃなくて、アメリカの広いお家で~~と言い聞かせて。
小さな時から、いいか聞かせてきた呪文が悪かったのか、移動の問題もありましたが、クリアして新しい生活にきっと直ぐに溶け込んでくれそうです。
翌日には家族とともに、また飛行機で移動無事にお家に到着した連絡を頂きました。機内持ち込みでしたが、寝ていたそうです。(良かった)
アモル君のご家族、とても素敵な家族です。優しくて、しっかり考えてくれる。
いつか2世が誕生する様に頑張れアモル君~~~
アモル君の名前は、キューピッドと訳されます。名前負けしない様に~~~ね。
チョピリ寂しいけど、お便りまつ楽しみができました。