3月24日25日と東京でキャッアイ、ブリティシュショートヘアクラブのショーがありました。
キャシー中島さんが2日目に来場し、可愛い猫チャンたち10匹に素敵な商品をプレゼントという企画がありました。
娘さんが猫と心を通わして、少し早くお別れした事を、何かで読みました。とっても優しいお顔でショー会場の控えを回り、猫達を見つめていらっしゃいました。
沢山のプレゼントがあり、10匹ではなく、20匹くらいの番号が呼ばれていました。最後の方にノーム君の番号を呼んでんでくれたキャシーさん。きゃ~~~嬉しい。
トイレで寝ているノーム君を覗きにこられたキャシーさんに得意の寝ぼけ顔を披露したものの「ハンサムな子ね」と一言だけ言ってくれました。それなのに~~~覚えていてくれたのですね。
頂いたのはふじこちゃんのお母様のベット。なによりびっくりは、椅子カバー、ケージカバーと同じ色という偶然。きっとラッキーカラーですね。
そんな余韻に浸る中、もう一度、ノーム君の番号が呼ばれました。
「先ほど、このベット頂きました」とお伝えすると、良いのよ。これはキャシー賞です。となんとなんと、猫ランタを頂き、びっくり仰天。ノーム君は凄い子です。
不思議な力を持っていますね。
今回はアモ君はお休みで、ノーム君だけの参加でした。
ショーの結果も素晴らしく4人のジャッジの方からベストキャットを頂きました。8人全員のジャッジの先生からリボンを頂き、ノーム君は終止椅子の上であまあまでした。
そして、長い事報告をしていませんでしたが、ファルコ君は3月3日に、長く長く首を長くして待って頂いた、オーナーさまの所に行きました。帰りの電車も静かに過ごし、お家に着いてもおびえる事無く、ウンチもおしっこもすませ、ご飯も~~~
ママも大ママも本当に優しい方で、幸せです。獣医さんのご挨拶も終わり、獣医さんからファルコ君に、君はここのお家にきて、とっても幸せだね」と太鼓判を押されたそうです。
いつもショー会場にもノーム君とアモル君の応援に来て頂き、本当にありがとうございます。ショーが終われば、一休みしながら子育てできそうです。