白馬の震災．．．時間が立つにつれ被害が判って来ました。
ご両親を心配されていた娘さんが、スカイ君の写真を送ってくれました。
まだまだ、余震が続いている様です。来週からは寒くなるということ。
一部は村がホテルや民宿を借り上げて、一時的に避難所からの移動とも書かれていました。

スカイ君はパパさんに抱っこされています。避難所の入り口付近にメイプルちゃんとケージ（別々ですが）で過ごしていますが、お昼間はパパやママと車の中で少し遊んでもらっているそうです。
怖い事も、ビックリした事も新しい環境の中で、彼はきっとお二人と絆が出来ているのではないかと思います。



長野のお友達が駆けつけてくれて、様子を伺いました。お二人の愛情に感謝しています。
同時に、彼が重荷に感じた時には直ぐにお迎えに行くつもりです。
彼が少しでもお二人の元気の源になってくれると良いのですが。



慣れない環境でお体身を壊れない事を願っています。


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少し前に白馬に行ったスカイ君の所に今回の地震が襲いました。
神戸の地震と同じ様に突然だったそうです。お家の中も大変だったそうですが、パパは直ぐにパニックになっていたスカイ君を捕まえてママと落ち着くまで見てくれたそうです。先住のメイプルちゃんも無事で怪我もなく本当に良かった。
道路も一部が壊れて片道通行だったそうです。しかし、今日の雨で土砂や道路の崩れる可能性が高いため、避難される事になり、一緒に避難してると連絡がありました。
大変な状況でもちゃんと見てくれている優しいお二人です。私はいつでも動ける様に心ずもりはしておきます。少しの期間ですがスカイ君とお二人の信頼関係ができていると感じました。

こんな事が起こるとは思ってもいなかった。。。。
心が痛みます。きっとこれからの事など不安がいっぱいあるはずなのですが、電話の声はいつものママの声。責めて、スカイ君、アニマルニャンの活躍を期待するよ。。

早く余震が治まりますように、避難されている方々がゆっくり休めます様にと願います。
今日、急ぎ猫ベッド等を送りました。



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シー様(シリウス君)13歳が9月27日に天国に旅立ちました。

我が家の接待部長でした。お客様が大好きでいつも一番にご挨拶。

しかし、昨年から鼻血を飛ばし出して腫瘍のために匂いがわからなくなり、食事が自力で食べられなりました。強制的に食事を食べさせて半年くらい経過したある日、急に自力摂取が可能になり喜んでいました。
しかし最近、また鼻血を飛ばすことも増えつつあり、前額部に腫瘍が突出して来ました。

いつかお別れがやってくると思っていましたが、お休みの日でよかったです。朝は普通に食事をしていましたが、夕方になり大きな物音がし、見に行くと急に旋回して痙攣が断続的に彼を襲いました。

最初の痙攣は短時間で終わりましたが、旋回が続き（脳に転移したのでしょう）見るに耐え得れません。
シー君もう頑張らなくていいよとしか言えなかった。その言葉を理解したのでしょう。その後、彼は息を引き取りました。

朝まで普通に食べていたのが嘘のようです。
ＪＪちゃんとガイア君の子供でとても素晴らしい子でした。８頭兄弟でしたね。（育ったのは５頭でした）皆様にシー様と呼ばれて上機嫌でお迎えしてくれた姿は忘れられません。
ＪＪママに見送られて28日に火葬して頂きました。今はちょっと大きな骨になり我が家を見守っていてくれます。

JJママは１５歳になりました。毎日ステロイド内服していますが可愛い声でお客様を出迎えてくれます。

いつの間にか、随分と歳をとりました。ハーフのミッキーちゃん、アメショーのプーちゃん、ガイア君、クリス君、メルちゃん。。。。。沢山の家族を見送りました。我が家に来てくれて、そして沢山の命を繋いでくれてありがとう。




 

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